2007年度セキュリティ部会活動要綱(案)

  • 活動目的
    XMLセキュリティ技術のビジネスシステムへの適用に向けて、 規格の 標準的な技術仕様の 調査・翻訳・解説を行ない、 また、アプリケーションモデルの検討・試作を通じてシステム構築に おける様々な問題点の解決方法や具体的な実装ノウハウを蓄積すると共に、 それらの成果物を公開することにより セキュリティ技術の普及を促進させるべく セキュリティ技術の理解と普及への助力となるべく 活動を行なう。
  • 活動内容
    • 勉強会
      • セキュリティ技術の調査、解説
      • 開発ツール、ミドルウェア等の調査および比較検討
    • 翻訳
      • 標準仕様や附帯文書を翻訳、公開
    • アプリケーションモデルの検討
      • ビジネス適用事例の調査、収集
      • システムモデルの構築
      • 試作による技術検証
    • 活動成果物の公開
      • 技術資料、解説書
      • 翻訳文書
  • 活動方法
    • 参加メンバー個人によるテーマ別の調査報告の実施
    • 各メンバー又はグループによる個別活動
      • 技術仕様の調査、翻訳など
      • 翻訳文書、Webページ、雑誌記事、出版など外部向けコンテンツの作成
    • メンバー全員による月例ミーティング、WG別ミーティングの開催
      • 勉強会、調査報告、ディスカッション
    • メーリングリストによる日々の情報交換
    • セミナー
      • 関連製品の紹介セミナーの開催
      • XMLコンソーシアムDay、XMLコンソーシアムWeekでの活動報告
    • XMLコンソーシアム他部会および他団体との連携
  • サブワーキンググループ
    初回会合において、メンバーの活動要望を聞きながらWGを構成して活動予定
  • 会員メリット
    • XML関連情報・ノウハウの取得
    • XML技術動向の早期キャッチ・アップ
    • メンバーで膨大な情報を分担、料理した後、共有!
    • 将来ビジネス発掘のための基礎情報取得
    • 参加メンバーによる情報交換、人的ネットワークの確立
  • 体制
    活動開始後にメンバー間の互選にて決定の予定。
    候補者:
    • 松永(東京エレクトロン デバイス) 2004〜2006年度サブリーダー
    • 岡村(ネット・タイム) 2004〜2006年度リーダー
        →すいません、業務都合により来季は無理そうです。
        とりあえず、サブリーダー候補ということで名前だけ上げておきます。

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Last-modified: 2007-05-24 (木) 14:05:45 (6174d)