セキュリティ部会活動計画 †
- 目的
XMLセキュリティに関する規格のビジネスシステムへの適用に向けてモデルを検討し、それに基づきサンプルコーディングを実施することにより、問題点の解決方法や具体的な実装ノウハウを蓄積すると共に、公開することにより普及啓蒙活動を行う。
- 活動内容
- セキュリティ規格の調査及び解説
- セキュリティ規格の適用事例の調査収集
- モデルの構築とアプリケーションモデルの検討
- 関連ツール等の調査・比較検討
- Apache Project等のフリーウェアの翻訳・解説
- 試作による技術検証 (他の部会との連係による実証実験)
- 活動方法
- メンバー全員による月例ミーティング、WG別ミーティングの開催
- メーリングリストによる日々の情報交換、ディスカッション
- 参加メンバー個人によるテーマ別の調査報告の実施
- 関連製品の紹介セミナーの開催
- XMLコンソーシアム他部会および他団体との協調による普及推進
- Webページ、メルマガ、雑誌記事、出版など外部向けコンテンツの作成
- XMLコンソーシアムDay、XMLコンソーシアムWeekでの活動報
- サブワーキンググループ
初回会合において、メンバーの活動要望を聞きながらWGを構成して活動予定
- 会員メリット
- XML関連情報・ノウハウの取得
- XML技術動向の早期キャッチ・アップ
- メンバーで膨大な情報を分担、料理した後、共有!
- 将来ビジネス発掘のための基礎情報取得
- 参加メンバーによる情報交換、人的ネットワークの確立
- 体制
- リーダ候補:ネットタイム 岡村和英
- サブリーダ候補:日本テレコム 山口英子
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